令和7年3月29日「真岡芳賀ロードレース」、および3月30日「宇都宮清原クリテリウム」は、皆様の温かいご支援とご声援をいただき、無事に終了いたしました。心より御礼申し上げます。
真岡芳賀ロードレースでは、宇都宮ブリッツェン所属のフォン・チュンカイ選手が2時間56分06秒で優勝し、地元栃木に5年ぶりのJプロツアー優勝をもたらしました。続いて2位には織田聖選手(マトリックスパワータグ)、3位には宮崎泰史選手(KINAN Racing Team)が入り、厳しいコンディションの中で白熱したレースが展開されました。
翌日の宇都宮清原クリテリウムでは、ヴィクトワール広島所属の孫崎大樹選手が1時間18分2秒で集団スプリントを制し、移籍後初勝利を挙げました。2位には岡篤志選手(宇都宮ブリッツェン)、3位には黒枝士揮選手(Sparkle Oita Racing Team)が入りました。地元開催ならではの熱い応援が選手たちを後押ししました。
両大会を通じて、多くの選手が素晴らしいパフォーマンスを見せてくださり、観客の皆様にも感動と興奮を届けることができました。また、地域の皆様やスポンサー企業の皆様には多大なるご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
これからもスポーツを通じて地域活性化に貢献し、次回大会でもさらに充実したイベントをご提供できるよう努めてまいります。改めまして、ご参加いただいたすべての方々に深く感謝申し上げます。